こんにちは、Xです。
またまた、オヤジ様ブログにコメントを入れようとしたのですが、何度もエラーに跳ね返され途中で断念しました。連続投稿は制限されているのかも知れませんね。どうでもいい、くだらないことなのですが、一応こちらに載せておきます。
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オヤジ様こんにちは。すみません、長文いきます。私は2006年は外国人バブル、大相場になると睨んで昨年末から所謂公益株、特に外国人比率が比較的低めの銘柄を拾い集めております。ここに来て金融緩和政策も最終局面として報じられ、アメリカの日本株投資比率も下がっているとのこと。
今年は内需株で資産形成を、と思っていたので当てが外れてしまいそうです。政府と日銀の協調、とか謳って散々じゃぶじゃぶにしておいて、踊り場宣言の後でさえ継続しておいて今になって解除とは。だいたい日銀の長国買い切りオペの選択も疑問が残ります。
札割れの恐れがあったのはわかるが、なし崩し的に増額して、毎月1兆円以上!これを今度は減額ときたら、需給が緩んで国債の暴落になるのではないか?加えて、政策金利の上昇によって政府の利払い負担が一気に増え、金利が金利を生む雪だるま式の悪循環に陥る。
一歩間違えば政府の破綻も絵空事とは言えない状況で、日銀と政府の摩擦は、経済への計り知れないショックを生みます。弱小金融機関は簡単には資金調達が出来なくなり、そうなったら金融庁だって巻き込んでの軋轢に。
デフレ脱却、経済自立というなら、その後の政策運営の青図をきちんと見せてもらいたい。現時点では納得のいく政策は見えていません、少なくとも私は。昨年から緩和政策解除は来年の春とも言われてましたが当分はない、と思っていたのが甘かったか。
お上に逆らっても仕方ないので、今年の投資計画を再吟味します。いっそアメリカの犬になって憲法改正して軍事同盟でも組んでしまえば、○○重工あたり全力買いですか‥これは発言が過激すぎますね。。。
I工業については、私も多くを語りません、というか語れません。冷静に考えれば、余程の事情がない限りこんな調整局面で買い上がる筋もいないでしょうし。まさにその時がくるのを待つのみですね。長々と連続投稿すみません。オヤジ様に愚痴を聞いてもらいたかったので。失礼しました。
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‥とまあ、こんなことでした。
本日の日経先物ですが、寄り前の外資注文動向を見て、見送りました(直前まで10枚買おうと思ってました)。売り越し幅が半分近く圧縮されているのを見て、「高値で寄り付き、上値が重いとかいいながら下げる一方‥」という先日の値動き(トラウマ)がよぎったので、注文クリックを寸前で我慢しました。正解みたいですね。i工業もまた下げてます。うーん、手強いですね、困ったものです。
※八方塞がりでじっと我慢の子です‥。
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