一般教書演説
こんにちは、Xです。
ブッシュ大統領の一般教書演説を見て驚きました。2025年迄に中東産原油の輸入を75%以上削減するそうです。ブッシュ大統領も大きく出ましたね。代替としてトウモロコシ、ウッドチップ、草(?!)からもエタノールを生産する技術を開発し実用化させるらしいですよ。本気で考えているのか、中東への牽制なのか私にはわかりません。実現したら中東は今以上に荒れそうですね‥。
今日の東京外為市場、円安ドル高を更新しましたが、追随買いの動きは鈍いようです。もう少し反応すると思ったのですが。為替は良くわかりません。原油輸入なんて先の話より、FOMCの利上げ動向の方が気になるのでしょうね。
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ブッシュ大統領の一般教書演説を見て驚きました。2025年迄に中東産原油の輸入を75%以上削減するそうです。ブッシュ大統領も大きく出ましたね。代替としてトウモロコシ、ウッドチップ、草(?!)からもエタノールを生産する技術を開発し実用化させるらしいですよ。本気で考えているのか、中東への牽制なのか私にはわかりません。実現したら中東は今以上に荒れそうですね‥。
今日の東京外為市場、円安ドル高を更新しましたが、追随買いの動きは鈍いようです。もう少し反応すると思ったのですが。為替は良くわかりません。原油輸入なんて先の話より、FOMCの利上げ動向の方が気になるのでしょうね。
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9 Comments:
At 2/01/2006 07:00:00 PM, xtakaphi さんのコメント…
sakuさん
>現引きするにも資金が必要だと思うのですが、どこから調達してきたんだろ。
‥ですよね(笑)
At 2/01/2006 07:52:00 PM, Anonymous さんのコメント…
こんばんは、こちらへの投稿は初めてです。
バイオエタノールに注力するという話は
生物工学屋の私には興味深い話でもあるのですが、
少なくとも今のままではエネルギー効率が
非常に悪いのですがねぇ。。。。。。
アメリカさんはどうするんだろうと、
興味深く監視したいと思います。
At 2/01/2006 08:13:00 PM, xtakaphi さんのコメント…
>imaさん
どなたかと思えば‥、ようこそ!
生物工学屋さんだったんですね。私の友人が茨城県の農業総合センターにいます。ちょっと前ですが、メロンの改良をしてるとか‥。
私の友人はバケ学など理系の人間が多く、文系の私としては、正直ついていけません。最近も創薬関係の友人にバイオインフォマティックスの話を小一時間ほど熱弁され、ギブアップしましたw
# 純チャン三色一盃口‥私も好きです。すぐ鳴きますがw
またのお越しを!
At 2/01/2006 10:36:00 PM, Anonymous さんのコメント…
こんばんは。
ブッシュ大統領が言ってた草って、もしかして菜の花のことでは?
↓↓↓こんな記事がありますけど。
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/mirai2/mirai2_11.htm
At 2/01/2006 10:41:00 PM, Anonymous さんのコメント…
おや? 失敗したかな?
では、もう一度。どうも失礼しました。
バイオマスエネルギー活用は森林や里山だけでなく、地域の暮らしや農業ともリンクしている。
一面の菜の花。その菜の花の廃食油を燃料に精製するプラント。そのBDF(バイオディーゼル燃料)で走る自動車。そして、そうした資源循環サイクルをつくり出した元気人たち。4月末、滋賀県新旭町で初めて開催された「菜の花サミット」会場は、全国で「菜の花プロジェクト」に取り組んだり関心を寄せる人たちで熱気に満ちていた。
■
滋賀県で始まった「菜の花プロジェクト」は1976年ごろ、富栄養化した琵琶湖の再生を目指し、合成洗剤追放運動とともに起こった住民による廃食油回収・せっけんづくり運動が発端。廃食油回収ポイントは全県で400カ所に上り、90年には全国で初めて環境問題に特化した生協、滋賀県環境生協が誕生した。
この環境生協が、92年に廃食油からリサイクルせっけんを作るミニプラントを開発。揖斐郡揖斐川町、本巣郡穂積町をはじめ全国に445台も普及させた。だが、滋賀県でもせっけん使用率は80年の70%をピークに下降線をたどり、石けんへのリサイクルだけでは回収された油が消化しきれず、新たな活用法の開拓が課題となった。
「そんな時、独の菜種油燃料化プログラムに出合い、これだと思った」と、同環境生協の藤井絢子理事長は振り返る。
93年に同県県工業技術センターの助力で廃食油燃料化実験を開始。95年に環境庁の補助で愛東町に試験プラントを設置。翌年には実用機1号となり、97年に八日市市、98年に香川県善通寺市、新旭町就労センター、新潟県上越市にも導入と、軌道に乗った。
滋賀の運動はその後、菜の花を栽培し、地域内利用までの資源循環サイクルをつくる段階に進んだ。98年に「菜の花エコプロジェクト」として愛東町で菜の花の苗作りが始まり、99年には県が菜の花栽培実験事業として1ヘクタールずつ5カ所で菜の花を栽培。愛東町も同県内の2カ所、計230ヘクタールに種をまき、菜の花畑が湖国に広がった。BDFプラントを導入した全国各地の田園に、菜の花も広がっていった。
菜種油は料理や学校給食に使われ、廃食油はせっけんとBDFに、油かすは肥料や家畜飼料にとほぼ100パーセントが循環される。
同県は本年度から、琵琶湖の環境学習船「うみの子」にBDFを導入、また、同県農業試験場も年間約3,000リットル使用する軽油を、今年の代かき作業からBDFに転換した。
■
「農業や林業を単に食料や木材生産の場としてみてはいけない。地域の資源やエネルギーを生み出す産業として位置付けるべき。菜の花プロジェクトのネットワークは、循環型社会の形成、維持のモデルにもなる」と、藤井理事長は意気込む。
文・写真 永井 豪
◇
【 メモ 】
バイオガス発電 滋賀県は、バイオマスエネルギー利用の一環として、本年度から日野町でガス発電プラント(出力260キロワット)導入計画に着手する。県畜産技術振興センターなどで飼育する牛やヤギなど家畜のふん尿など日量5トンの排せつ物を発酵させメタンガスで発電。電気は同センターで使うさく乳機の電源に、また、発酵過程で出る廃液は有機肥料として利用する計画。こうしたバイオガス発電に都道府県レベルで取り組むのは、同県が初。
【 取材ノート 】
山根浩二滋賀県立大助教授は「ディーゼルエンジンは最初、ピーナツ油で動かした。BDFは燃費がガソリンよりいい。石油と違って公害源のイオウも含まない。酸素が多く、CO2排出量は少ないことで、欧州全体で2割、仏では4割の自家用車がディーゼル車」と話す。東京都は昨年4月から軽油引き取り税をかけ「ディーゼル・ノー」を宣言した。だが、藤井理事長は「ディーゼル・イエス」と。ディーゼルとBDFに対する認識を新たにした。
At 2/02/2006 12:17:00 AM, xtakaphi さんのコメント…
皆さん博学ですねぇ。バイオディーゼルですか。日本はディーゼル後進国ですからね。燃費も良くてCO2排出量が低いなら、アメリカは積極的に導入すべきですね、京都議定書を破らずにw
At 2/02/2006 12:28:00 AM, Anonymous さんのコメント…
こんばんは
今日もいろいろな方がいらしてとてもにぎやかでいーですねー。
ランキングなのですが、「ぽちっとな」どころかぼちぼち押してみたのですが、あの数字はどういう基準なのでしょう? INとOUTも今ひとつ良く分からないのです。
At 2/02/2006 12:37:00 AM, xtakaphi さんのコメント…
>kegarimeさん
こんばんは。クリック連打ありがとうございます(爆)
私も良くわかっていないのですが、INは当ブログからの投票数、OUTはランキングサイトからの閲覧数‥のようです。ただ、リアルには更新されないみたいですね。
今後もよろしくです。深謝。
At 2/02/2006 12:41:00 AM, Anonymous さんのコメント…
INとOUT納得です
なるほどっ
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