X-BLOG

The most certain way to succeed is always to try just one more time. --Thomas Edison

2007-04-15

引越しします

このブログはセカンドシーズン(?)のつもりでいますが、箱換えしたくなったので引越しします。

ますます勝手気ままになって行きますが、お付き合い頂けるかた、是非新居ものぞいてください。こちらのブログは、この投稿を最後に終止(放置?)します。一年五ヶ月に渡りご愛顧ありがとうございました。総アクセス数も6万を超え、多くの方の目にとめて頂いた事が本当に嬉しいです。

新居は、

http://blog.livedoor.jp/xtakaphi/

です。今後もどうぞよろしく。

2007-04-11

必見ブログ紹介

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竹原慎二さんのブログ
これは必見です。元プロボクサー世界チャンピオンだけあって間の取り方が絶妙!天然なのかキャラ設定があるのかわかりませんが痛さを超えて神の領域です。更新頻度もしょこたん並み(?)一気に全記事読んでしまいました。じゃあの。

2007-04-10

続・勝ち組

  • 先日投稿しました記事の「勝ち組社長」からお知らせがありました。なんと本を出版されるそうです。まだ企画段階との事ですが、早速執筆にあたっているとの事。すごい。

  • 彼は生花業を営んでいますが、銀座や六本木、赤坂なんかの高級クラブへ営業を重ね顧客を増やしていったそうです。きっとその当時からの苦労話などが語られるのかな。学生時代の話として、私のことも書くとか書かないとか‥いやあ、一緒にヤンチャしてましたからねぇ(汗)若い起業家へのエールにしたい、と言っていました。彼は独自の世界観、哲学を持っている人間ですので、出版が楽しみです。

  • カッチリした情報が入ったら許可をもらって、こちらでも宣伝する予定です。私は早速500部、本人に予約しました。社内やら知人やらに配ります。

  • 最近の1つの勝ちパターンとして、本業で成功→社長本を出版→売れる→セミナー依頼がくる→知名度がアップ→メディア露出が増加→更に本業が盛り上がる‥というのがあります。何と言うか、パターンはどうあれ、成功のサイクルに突入すると加速するのは事実のようです。それまでが大変なんでしょうけど。いいなあ、印税生活‥(笑)

2007-04-03

脳トレ

  • 大人の脳トレは大流行ですが、古典的なゲームもたまには良いですよ。お奨めなのはオセロ。こいつがなかなか脳ミソ使わせてくれます。

  • 下に紹介するパンダオセロは、強いです。PAPA,MAMA,BABYと3レベルありますが、PAPAパンダはそう簡単には勝たせてくれません。私は50回以上PAPAと戦っていますが、まだ3勝(汗)本気ですから、一局30分位かかっちゃいます。おかげで脳はクタクタになります。。

  • 悔しいのは、私の会社の社員にやらせてみたところ、1回でPAPAパンダ撃退(大汗)「弱いっすねえ」なんて言われて、ぐやぢいいい!皆さんやってみてください。絶対強いですって!

  • これから取引先と打合せを兼ねた食事会に行ってきます。今夜は先方持ちで、高級フレンチらしいです。ワクワクですな。

    Pandaオセロ

2007-04-02

勝ち組

  • この週末、高校時代の友人宅に夫婦で招かれ、懐かしい時間を過ごしてきた。東京でも典型的な勝ち組エリア(?)に新居を構えたこともあり、そのお祝いも兼ねて。

  • 彼は都内で生花販売を営んでいて、しかも急成長を遂げ、複数店舗を展開。最近では飲食店やバーなんかも手がけるやり手のビジネスマンだ。軽井沢に別荘を持ち、車は勿論高級外車×3台。それに高級分譲マンションとくれば、泣く子も黙る勝ち組だろう。

  • そんな彼とは高校時代、同じラグビー部に所属していた仲良し5人組の1人である。同じ釜の飯を食い、血と汗と涙にまみれあい(笑)、苦楽を共にした友人がシアワセに暮らしているのを見るのは、自分のことのように嬉しい。年に数回会えば良いほうだが、会えばすっかり高校時代に戻れる。童心に戻ってアホな話に花を咲かせ、何の見栄も外聞もなく酒を酌み交わせるのは、社会に出てから知り合った友人では無理な話。

  • お互いの仕事の話はあまりしないが、彼はこんなことを言っていた。「今は人より豊かな生活を送っているけど、いつでも全てを失う準備がある。そしてまたやり直す自信がある。」現在の富や財産、ビジネスを失う覚悟が出来ているようだ。昔から彼はどこか人と違うものを感じていたが、やっぱりすごい。私なんかは、ゼロからやり直せといわれたら、正直自信がない。私の場合、人の助けと運だけでやってこれたからだ。

  • 富に対する執着と、その儚さを同時に受け入れることが出来る人間は少ない。きっと彼はその1人だ。万が一、人生の谷に落ちても、彼なら笑ってやり直すだろう。格差社会に私は概ね是の立場だ。マネーゲームではなく、彼のような正当な努力が報われる社会であって欲しいし、その頑張りに応じてご褒美にも違いがあって然るべきだと思うからだ。金、銀、銅とメダルの色に違いがあってこそ、味わい深いのが人生だ。そして本当の勝ち組とは、負けても腐らずへこたれず、また1歩を踏み出せる人のことだと思った。

  • 勝ち組の暮らしを謳歌している彼だが、最近本で見つけたという言葉を教えてくれた。
    『 営々黙々 花が咲いても 咲かぬでも 』
    私も肝に銘じました。彼のような人間を友人にもって、私は幸せだ。