最近泣いてますか？

• 泣くことはストレス解消としても科学的に（？）認められているそうです。泣くとなぜかスッキリするのはそのせいでしょうね。私と言えば、結構な泣き虫さんでして、涙腺が弱いタイプです。


• 最近泣いていない方向けに、泣けるFRASHを紹介します。わんわん泣いてください。
  猫

あれやこれや

• 最近はお酒の席が多くてヘタリ気味です。ウコンの力というドリンクを飲んでいるのですが、効いているのか全く不明。。しかも仕事絡みの宴は、やっぱり楽しくないですね。ついつい「酔い直し」に一人で行きつけのジャズバーにいき、シングルモルトのダブルロックに温めたナッツで乾杯。ますます酒漬け（汗）そんな今日この頃です。
• 最近私の会社は「Beta」ラッシュ。週１本のペースで無料ウェブサービスを展開中。全て海外向けの英語サイトですが、これがなかなか当たらない（笑）まあ「Beta」なので、実験の意味合いが大きいのですが。
• 肩の力が抜ける、ゆるゆるなウェブサイトを見つけました。BIKINIZEROビキニ女性がニュースを伝えるだけですが、何だかイイ感じ。脳みその休暇にどうぞ。
  
  Ms.Kateaが魅力的ｗ
  

ポニーで騎馬戦？

• 戦国時代の馬はポニー（サイズ）だったそうです。大河ドラマなどでみる騎馬戦はサラブレッドみたいなデカイ馬同士で派手にやってますが、実際は主に運搬用だったとか。大きな馬の背に乗った武将が、バッサバッサと歩兵を切り倒していくイメージは、チョイと違うようです。


• ポニーと言えば、観光牧場での子供向けの乗馬ですね。あのポニーに甲冑を着けた武将が跨って、ポクポク歩いているのを想像すると、何だかホノボノします（笑）武田家の騎馬隊は有名ですが、あれもフィクションかもしれませんね。以上、話のタネでした。

堀江被告の実刑は重いか？

• 堀江被告に懲役２年６ヶ月の実刑判決が出た。まだ地裁なので今後高裁、最高裁と控訴は続くだろうが、１つの大きな司法判断である。


• 堀江被告は無罪を主張していたが、さすがにオーナー社長が知らぬ存ぜぬでは済まされまいというのが大方の感情だろう。争点は執行猶予が付くかどうかで、こちらも付くと予想していた向きも少なくなかったと思われる。だから「実刑」と言う言葉はセンセーショナルに報じられている。


• 証取法違反で実刑というのは、珍しいのだろう。私は他例を知らないので何とも言えないが。粉飾決済というのは、これまでは財務的に窮地に立たされた企業が、存続のために仕方なく（？）脱法したケースが多いのだろう。やはり日本人だ。個人より会社、会社を守るために経営者は時に見境を失う。


• そういう意味では、堀江被告は違う。欧米的と言っては御幣があるが、会社を守るというよりは個人の利得に直結した判断を重視し、これまで舵取りをしてきたように思える。無関係ではあるが、山一證券社長の涙の記者会見を思い出した。日本人はああいう絵を好む。


• 判決理由に「全く反省が見られない」とあったらしい。それはそうである、無罪を主張する人間が反省はしない。憤るだけだ。しかしそこに若さ、甘さがあったと思う。堀江被告は心底、法を犯していないと思っていたのだろう。白か黒かでグレーはない。法に抜け穴があれば、そこを突いて利益を求めても良しとする発想はあまりに機械的で人間味が感じられない。倫理観、道徳観が見えてこない。


• 私は堀江被告が可哀相だ。実刑云々の話ではない。人として哀れに思う。おそらく両親・家族・社会などから、必要な愛情を受けて成長できなかったのではないか。彼の成長過程や家庭事情など詳しく知る余地も無いが、あまりに行動や発言が殺伐としている。ドライである。それが「利益を求めるストイックさ」「新しさ」として持て囃されたのも事実である。


• 情状酌量とは「確かに法を犯したが、その経緯や本人の反省には情けを汲み取る一定の価値がある」というものだと勝手に定義している。そしてその結果「執行猶予」が付くのだろう。理由があったにせよ、法を犯したことを事実として受入れ、それに対して深く反省をしている。反省によって刑量が減免されることに誰も異論はない。であれば、反省なき場合は酌量の余地がないわけだから、執行猶予など付かずに実刑となるわけだ。


• 実刑判決に対し「司法が世論になびいた」との感を持つ向きも多いだろう。法律とは本来、本質的な善悪を定義するものではなく、その時々の時代の価値観に照らし、世の中の秩序を守るためにつくり、そして変えていくものだ。盗人が闊歩しても世の中の秩序が保たれる時代であれば、窃盗罪は存在しない。


• 堀江が憎たらしいから、堀江みたいな奴が金儲けできるのは納得がいかない、そういう感情を抱く個人も多くいるはずだ。そういう個人の感情が、やがて世論となり価値観となっていく。そして司法がそれを価値観として認めるならば、「世論になびいた」としても仕方がないであろう。


• 堀江被告には、控訴などせず考えを改めて実刑を受け、「ライフサイエンス」や「宇宙事業」などの人類に役立つ活動を始めてもらいたい。悔い改め、再起を誓う若者に誰が石を投げようか。

カラオケ大会迫る！

• おはようございます。今朝も軽くジョギングしてきました。今風にカッコ良く言うと、ワークアウト（笑）早起きはキツイけど、走り終えてシャワーを浴びた後の爽快感はたまりません。そしてこちらも最近の日課となってるコブクロ一曲熱唱しました。


• 来月初に会社の事業発表会があり、その余興でカラオケ大会があるのです。そのトリに私ともう１人でコブクロの『蕾』を歌うことになっていて、特訓中です。私は"小渕"のパートを担当するのですが、高音部が厳しい（泣）


• 今年のカラオケ大会はナント、"オケ"を手配しているのでカラオケではありません。私も久しく触ってなかったエレアコを引っ張りだして、ようやく蕾をマスター。問題は歌なんだよな、どうしても釣られる、"黒田"に。朝っぱらから弾き語りの熱唱、ご近所さんごめんなさい。
  
  コブクロ　蕾 （リンク先変えました。影絵に感動！）
  

改めまして、Xです。

• 先日書きましたが、ブログタイトルを変えました。「相場日記」は私にとって馴染み深いのですが、ノンジャンルの不定期日記として続けていきます。お暇なときでものぞいてください。


• ところで‥明日は確定申告の最終日です。面倒くさがりの私は毎年最終日です。夏休みの宿題も最終日でした（笑）納税は国民の義務ですが、血と汗の結晶ですからしっかりと役立てて欲しいです。


• 何かの本で読んだのですが、経営者の３大禁句は『忙しい／疲れた／時間がない』だそうです。私などはバンバン言っちゃってますが、今後心に留めておこう。言ったところで何の解決にもなりませんしね。


• またまた音楽を。ミスチルの重たくてカッコイイ曲です。映画「どろろ」の主題歌です。映画は観る気もおきませんが、この曲は良いですよ。
  
  Mr.Children FAKE
  

チョット大事なご連絡

こんばんは、Xです。

日経下げ止まる気配なし。オプション建玉はITMも出てきて完全にレッドゾーンだったため、全建玉決済しました。アイタタタ‥ヤラレマシタ（泣）

オプに用意した資金は500。授業料としても半分持っていかれたのは痛い！デリバティブを甘く見ちゃいけませんね（別に見てませんけど‥）。こう毎日毎日GDで下げられちゃ、証拠金はカチ上がるわ、タダ同然で売ったPUTが何百円にもなるわ‥。たまらんです。そんなわけでオプション取引は一時中断。経験不足のヘタレですわ（汗）

まあオプに関しては損失金額自体は大きくないのですが、何だか「してやられた感」があったので、今朝は先物を更に100枚売り。一方的な相場局面においては、先物最強です。単純にオプションの仇討ちだったので大引けで決済し、10倍返しで恨み晴らしたところです。残りの売り玉150枚は週末ＳＱまで流す予定。今のところ1億2000チョット利益が出てます。現物株の目減りも激しいので丸々利益ではありませんが‥。

ところで、少しお仕事の話を。
時期等は書けませんが、諸事情があり上場を目指す方向になりました。今年に入り数社を吸収合併してますが来年度中には10社まで行く予定。何とか3年で上場できるよう頑張りたいと思います。証取法やコンプライアンスの問題があり、特定できる情報は書けませんし、仮に上場できても「上場しました」とは書けません。法務にも相談したのですが、匿名とは言え投資ブログもよろしくないと言われました（汗）まあそもそもがチラシの裏みたいなブログですから、プライベートの範囲で変わらぬスタンスで行こうと思います。ただ、ブログタイトルは変える予定です。

それから先物のシグナルをメルマガで配信していますが、こちらは今月末を目処に終了します。ちょっと神経質かもしれませんが、投機を煽っている可能性もあるとの判断です。現在170人程の方が登録されていますが、継続してシグナル投資をされたい方には、ロジックそのものを差し上げる予定です（大引け後に四本値を入力すると翌日のシグナルとロスカット値がわかるEXCELにします）。大して儲からないシステムですが、ご興味ある方はどうぞ。正式には月末までにメルマガ内でご案内しますのでお待ちください。

今後ともよろしくお願いします。

[続きを読んで！]

ケータイ小説って

こんばんは、Xです。

主に女子中高生の支持をうけている「ケータイ小説」知ってますか？映画化されたり文庫本になったり、そりゃあもうビジネスとして成立しているらしいです。ケータイで小説読むってしんどそうと思うのだが、とあるPCサイトで（おそらく無断掲載と思われるのでここでは紹介しないが）有名なケータイ小説を読んでみた。

こりゃ酷い‥。申し訳ないがこれが第一印象。この手の文章で感動できるのが信じられない。感動する前に稚拙な文章（というか文章か、これ）に引っ掛かってしまい、感情移入がうまくできない。何百万人が涙したそうだが、もう私のようなオジサンとは涙腺の仕組みすら違うらしい。

小説は文学とは違うとの意見もあるでしょうし、私が初めて赤川次郎の小説を読んだときの印象（楽チン）も結局はケータイ小説と同じ次元の話なんだろうな。難しく書けば良いという物でもないから、１カテゴリとしてライトノベルやケータイ小説なんかがあってもいい。

キーワードは『共感』

多感な１０代の心を掴むこと、これに限るらしい。１０代に限らず、読み手を悩ませるような（色んな意味で）書籍は売れなくなって来ている。逆にサラサラと気持ちよく読める「成功本」や「ハウツー本」が売れているわけだ。オトナもコドモも同じ流れというわけである。

私が勝手に決めた、売れるケータイ小説のポイントは、

・主人公は女子中高生
・理解のない親
・悲しい恋愛
・過激な性描写（場合によっては妊娠も）
・大切な人の死、大怪我、病気
・反社会
・一人称
・話し言葉

これらを出来るだけ簡潔に出来るだけ平易な表現で、逆に擬音を沢山用いて表現することである。上にあげたキーワードを織り交ぜたら、ドジョウは何匹でも釣れるだろう。

どこにでもいる女子中高生の共感を得ることが目的なのだから、主人公がやたらと傾いた思想では困る。とは言え、感情の起伏は激しいほうがよい。むしろ起伏だらけじゃないとケータイ小説にはならない。

感情表現が肝だが、表現は簡単だ。

・喜（ウレシイ）
・怒（ムカツク）
・哀（ナケル）
・楽（タノシイ）

バリエーションを加えるとすれば、それぞれに「超」「マジ」「かなり」を付ければ良い。「てゆうか」「みたいな」「ってカンジ」を組み合わせれば、微妙な表現として十分だろう。

時代の風雪に耐える必要はないわけだし、「今」を切り出してステレオタイプな主人公が「プチ波乱」な生活設定にするのだ。老獪なオトナたちはこれに目をつけ、一大ビジネスに成長させた。決して文化の醸成など考えていない。儲かればよい。或いは開き直って「これが文化だ」と言うかも知れない。

「ゆとり世代」のコドモ達を非難或いは蔑むのは大きな間違いだ。オトナのコドモ化が進んでいるのだから、コドモは幼児化が進む。当たり前の話で当事者に責任はないだろう。また、ケータイ小説が若者の活字離れを食い止めたと嘯き金儲けをするオトナの卑怯さに言葉がない。

重ねて言いますが、１カテゴリとしてケータイ小説があってもいい。漫画だって日本の場合、文学的価値のあるものも多い。活字だらけの分厚い本が全てではない。しかし、時代の風雪に耐えた「堅くて難しい本」には、ケータイや漫画では得られない、一生記憶に残る素晴らしい精神的体験が待っていることを断言しておきたい。

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R35

こんにちは、Xです。

思わず「懐かしっ！」と言ってしまいそうな曲を紹介。先月リリースされた曲ですが、80年代のメロディアスな洋楽を聴いていた人にお奨め。敢えて３５才以上限定（笑）

MONKEY MAJIK + m-flo PicturePerfect

いやな感じ

こんばんは、Xです。

今日は上海も堅調だったにも関わらず、日経は続落。自律反発の期待も虚しい。これはもう、特定ファクターの問題ではなく、世界的に投機マネーの流れが変わってきたと認めるしかなさそう。円高と円キャリーの相乗効果（？）で、しばらくは下げ基調が続くと見るより他がない。

そもそもアメリカの好景気など、私は相当胡散臭いと思っている。国民がそれを実感しだすと、既にリセッション入り。そして不況は忍び寄ってくる。アメリカ人が「空気を読み」だすと、いよいよかなあ、と思うこのごろです。

曲紹介

こんばんは、Xです。

また曲を紹介します。詩を注意して聴くと、本当にいいこと言ってます。好きな歌です。

さあ、明日も頑張りましょう！

SPEED - ALIVE -