X-BLOG

The most certain way to succeed is always to try just one more time. --Thomas Edison

2006-04-05

注目銘柄 4/5

こんばんは、Xです。


検討中の銘柄を紹介します。(多分乗ります)

大平洋金属(5541)
 →新日鉄系のフェロニッケル国内トップメーカー

内容的に十分余地あり、と思います。
ご参考までに。


※投資は自己判断でお願いします。

14 Comments:

  • At 4/05/2006 12:46:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    上場するときは是非ここで新株予約権を・・w
    嫁を質入れても買いまする
    そして、高値売り抜けし、新しい嫁を買うw

    ちなみに、五稜郭はおいらも行ったことありません
    同じ道内でも函館と稚内は行ったこと無いのです。
    函館から、おいらの家まで500kmくらいだから、東京ー大阪間ぐらいですかね
    近いようで遠い場所なのです(^^ゞ

     
  • At 4/05/2006 02:02:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    >カープさん
    オヤジさんのところで書いたIBダイワの話です。

    -----------------------------------

    2005年7月23日 (土)
    アイビーダイワから始まった「仕手株相場」
    ほんの少し前までは、20?30円だったボロ株のアイビーダイワ(JASDAQ:3587)。しかも、内紛で監理ポストに割当られていた銘柄が、短期で10倍以上に大化けするとは誰が予想していたであろう。6月30日には高値290円をつけ、現在は200円前後の株価水準である。

    周知のように、アイビーダイワの旧社名は豊国産業。名うての仕手株として知られ、過去には、私募CBを使った資金調達を繰り返し、経営陣・業態も次々と変わってきた。では、今回の「急騰劇」の背後に何があったのか。

    まず、これまでの経過を簡単に振り返ってみると・・・。
    ●03年6月 伊藤博夫・代表取締役が平の取締役に降格。かわって中島勉が代表取締役に就任。
    ●05年1月13日 上記の伊藤・中島の対立が深まり、同日開催の取締役会で警察の出動を求める騒動に発展。この時、アイビーダイワの役員は4人。伊藤は村上毅(代表取締役・専務)と組んで、中島の代表取締役解任の緊急動議を提出し、一気に経営権の掌握を狙った。しかし、中島と竹洞弘巳・取締役が反対したため、2対2に分かれた。
     結局、伊藤・村上側は、解任動議の当事者である中島には議決権がないため、決議は有効だとして、村上の社長就任と中島の解任を法務局に登記した。これに対して、中島側は村上の職務執行停止の仮処分を東京地裁に申請。
    ●2月3日、こうした「代表取締役社長」が2人という異例の事態に対して、ジャスダックはアイビーダイワを「監理ポスト」に入れると通告。
    ●5月30日には前日比23円高の64円まで急騰。その後、株価は動意づき、わずか1ヵ月間で高値290円をつけるまで上昇
    ●6月24日 第60回定時株主総会において7人の新役員が選任。このうち、4人はクロスビー・キャピタル・パートナーズ・インク(以下、「クロスビー」)の取締役および経営幹部である。クロスビーはロンドン証券取引所のAIM(オルタナティブ投資)市場に上場する投資会社。また、Nomura Securities International 副社長の野田耕助が新代表取締役・社長に就任。結局、7人の顔ぶれを見てみると、旧経営陣で生き残ったのは村上毅のみだった。
    ●6月28日 取締役会において、ロドール リソース社の「公開買付による株式取得」を決議。ロ社はロンドン証券取引所のAIM(オルタナティブ投資)市場に上場する石油・天然ガス開発の投資会社。
    ●6月30日 この公開買付の情報開示が2日後の30日であったため、新たな疑惑を呼ぶ。
    ●7月4日  同日開催の取締役会で9月上旬に臨時株主総会を招集することを決議。

     いま、市場では、「アイビーダイワの仕込みは、すでに2月段階で終わっていた」との説が急浮上している。2月と言えば、まさに同社の内紛が発覚し、「監理ポスト」に割り当てられた時期である。
    某市場関係者が次のようにいう。
    「アイビーダイワには3つの仕手グループが関わっています。西田晴夫氏、福村康広氏、そしてメディアリンクスなどを手掛けたグループです。2月から仕込みが始まり、最後の方では玉が足りなくなり、奪い合いまで起きたようです」

     早くも市場では、アイビーダイワで巨額の利益を得た3グループが「次に向かう銘柄は何か?」と話題になっている。
    「第3者割当やTOBにしても、経営陣と組まないとうまくいかない。仕手筋が簡単にタッグを組める銘柄となると、おのずと限られてきます。かつては一世を風靡したが、今は死に体となっているボロ株が狙われるでしょう。こうした会社の経営陣は、昔の夢を忘れられないでいますからね」(同)

    こう語る市場関係者は、具体的な銘柄名まで挙げてくれたが、当欄でその名を記すのは控えたい。いずれにしても、「昔の名前で出ていた」仕手株から当分、目が離せそうもない。(一部敬称略)

     
  • At 4/05/2006 05:40:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    この方たちがI工業に向いているならすごい銘柄に巻き込まれた・・貴重な体験ができるかも。デリバティブの本を読んでウンウンうなってる中、立ち寄ったコンビニで「日本経済黒幕の系譜(宝島別冊)」に目が行き思わず熟読。・・・本当に仕手は壮絶ですね。そういえばフランスの初期雇用契約の件ですが、雇用促進が目的でなぜ解雇制限を緩くするのでしょうか?これだとフリーターやバイトの様な(日本のような)若者が増えるだけで就職率改善にはならないのでは?積極的に雇用する企業にはインセンティブや減税を付与する政策の方がいいのでは?フランスで働いている友人は、フランス人の若者は仕事の効率が悪いと言ってました。そういってしまえばお終いですが、仕事についての知識やスキルを磨く応援を国が政策に盛り込めばデモも小さくなるかも?私も若い部類に入るはずなので(?)若者目線でちょいと一言。

     
  • At 4/05/2006 07:04:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    作戦計画さん、こんばんは。
    詳しい仕手の情報をありがとうございました。
    実はわたしも井上の筋は例の三グループだと思っています。親父さまがy掲示板で「竜巻風の玉の奪いあい」とおっしゃった時に確信しました。(わたしも作さんのと似た記事をよんでいたのでピンときたのです)
    それにしても、今日か明日かと毎日期待してて疲れたよぉ(笑)。
    わたしも作さんみたいに静観します。

     
  • At 4/05/2006 07:10:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    あ、匿名になってる(^^;;
    すみません。わたしは新参者の山奥です。

     
  • At 4/05/2006 10:04:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    作戦計画さま、貼り付けありがとうございます。
    なるほど・・・そういう事でしたか。
    私がy板に書き込む事を異常に嫌うセミプロ個人。
    この方達は日々流れる各銘柄のファイナンス情報を元にEDINETに目を光らせてるんでしょうね。
    井上は完全に仕手グループとセミプロ個人に狙われた銘柄ですね。
    面白い事になりそうです。

    井上の次は・・・・。

     
  • At 4/05/2006 11:10:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    昼間に書いたヤツの後追い記事です。
    なんと井上工業の名前が出てくる。

    -----------------------------------

    2005年9月 5日 (月)
    東証2部・井上工業、大株主に登場するKCS総研の素性
    短期で10倍以上に急騰したアイビーダイワ(JASDAQ:3587)を仕掛けたのが、西田晴夫氏、福村康広氏らの「仕手3グループ」であったことは既に伝えた。

    いま、株式市場は、このアイビーダイワを起点に?仕手株?が活況を呈している。ある証券記者が次のようにいう。
    「3グループが向かった銘柄としては、クオンツ(6811、旧イーラックス)、ジャレコ(7954)、井上工業(1858)、千年の杜(1757、旧キーイングホーム)などの名前が既に市場で挙がっている。どの銘柄もたしかに急騰しているが、上げるのは1週間程度で資金の足は速いね」

    そうした中、この仕手3グループの銘柄に関連して最近、頻繁に名前が登場するコンサルタント会社がある。「ケー・シー・エス」(東京都文京区)という会社だ。民間調査会社などの資料によると、同社は資本金1億6000万円、売上高19億円(04年度)。道路・交通・地域計画などのコンサル業務を得意としており、取引先は国土交通省を筆頭とする省庁、地方自治体、特殊法人などで、官公庁関連からの受注が9割を占めている。この分野では、銀行・証券系以外の独立系シンクタンクとしては売上高上位にランクされる会社だ。

    その同社が何故か井上工業、日本ファーネス、クオンツといった仕手株の増資先などとして登場してくるのだ。群馬県を地盤とする中堅ゼネコン・井上工業(=写真)は現在、債務免除など金融機関の支援を受け再建中だが、7月26日、発行総額15億円の第3者割当増資(発行価格88円、発行株数1710万株)を発表した。割当先は「KCS総研投資事業組合」。すでに8月25日には払込が完了し、26%の筆頭株主に躍り出た。と同時に、KCS総研は3980万株の新株予約権(行使価格88円)を398万円という破格の値段で取得している。行使期間は1年間だが、これを全て行使すればKCS総研の所有率は50%を突破し、井上工業の支配権を握ることも可能だ。そして、KCS総研の代表者がケー・シー・エスの藤井晃社長なのである。ちなみに、井上工業株は増資発表後、高値165円まで急騰、現在は130円前後の株価水準となっている。

    実は今回、KCS総研に割当てられた井上工業1710万株のうち、670万株は日本ファーネス、570万株はクオンツが引き受けているのだ。日本ファーネス、クオンツ両社の発表によると、今回のスキームのアレンジャーはKCS総研で、その提案に応じ「企業再生分野」で業務提携したかのようになっている。しかし、KCS総研は単なるアレンジャーではなく、日本ファーネス5000万株(行使価格40円、3月24日)、クオンツ7000万株(行使価格135円、7月25日、2日後に2000万株分を他に譲渡)の新株予約権を取得済みなのである。KCS総研がこの新株予約権をどの程度、行使したかは不明だが、両社に対して影響力を持ち得る立場にあることは容易に想像できる。

    ある事情通は次のようにいう。
    「ケー・シー・エスは、もともと国際航業の100%子会社として設立された。しかし、国際航業が徐々に株式を売却したため、現在は完全に独立している。97年に社長に就任した藤井晃氏は、旧三井銀行出身で債権管理業務を担当していたらしい。しかし、ケー・シー・エスの事業規模や内容から見て、とても今回のようなスキームの資金調達を単独で出来るような会社ではない。諸事情から表立って名前を出せない大物仕手筋のダミーと見られている」

     
  • At 4/05/2006 11:18:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    ↑ と昼間の投稿の元ネタは

    東京アウトローズ
    http://outlaws.air-nifty.com/news/

    の記事です。今年1月から突然休眠状態になってますけど(いま東理ともめてる山岡俊介氏はここの元編集長だそうで)

     
  • At 4/06/2006 12:07:00 AM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    ここからが私の空想。

    これらの記事がもし本当だとしたら・・・

    昨年夏に仕掛けた井上の種玉がまだ残っているとしたら・・・

    ↑これが前提。


    例の3グループのうち、気になるのが東理の福村氏。井上を仕掛けるとしたらこの人のような気がします。

    福村氏と井上を直接結びつけるものは、ありません(知らない、の方が正しいかも)
    強いてあげるならエス・サイエンスの事業の1つにマンション建設があり、この方面でなんらかのつながりがあるかもしれません。
    しかし、間に日本ファーネス工業を入れるとだいぶ話が違ってきます。

    というのも日本ファーネス工業は工業用燃焼炉のメーカーで、排ガス装置も作っています。しかもNox(窒素酸化物)低減がウリだとか。
    これって、エスの排ガス装置と似てません?

    偶然???

    福村氏 → 日本ファーネス → 井上

    のライン、ホントにあったら面白いんだけどなぁ(笑)

     
  • At 4/06/2006 02:09:00 AM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    わあーっ、コメントのレベルがたかーい。皆さんすごーい。
    知られざる世界が渦巻いてるのですねぇ。しかも中央にいーくんがっ(かも)うーんそーだと楽しいですねぇ

    受験しぇー・・・。作先生、今わたくし進むべき道が見えなくなっています。(衝撃が大きくて)三回読み終わったら手書きやってみよう・・・かなぁ・・・。

    Xさん 上場話が来るなんてすごいですねーっ かーっ 断ってしまったのですかーはぁー。
    Xさんの場帳(励まし付)見てみたいです。やはり手書きは通るべき道なのでしょうか。
    デリバティブ本 まんがでにやにや、解説で眉間にしわ、の繰り返しで、電車の中で気持ち悪いヤツになっちゃってます。miss00さんも唸ってますね、良かった。。。

    こちらに足繁く通っている方、どなたか、日本そーだチャレンジしている方いらっしゃらないでしょうか。今のこの動きについての見解など聞かせていただきたいのです。

     
  • At 4/06/2006 07:10:00 AM, Blogger xtakaphi さんのコメント…

    けがりめさん>

    NISSOの個人的な見解としては400円をよく超えたと思います。この先800円まではほぼ真空状態、塩漬け株も500円までに大分戻り売りで消化されていると考えます。一年ぶりの400円を超えたことによって、一気に上げを見せている状況です。株不足の状態にありますが、高値警戒感も強くなるでしょうから、逆指値を上手く使って、損小利大を狙ってください。
    こんなところで。

     
  • At 4/06/2006 08:36:00 AM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    おはようございます。

    Xさんお忙しい時にすみません、ありがとうございます。損小利大、細心の注意をはらってついていってみます。初の踏み上げ相場を経験したいです。もう始まっているのか、良く分からないんですけど・・・。がんばりまっす。

     
  • At 4/10/2006 12:59:00 AM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    こんばんは
    個人的な追っかけ銘柄ネタで恐縮ですが
    がーらが転換完了したのですー るるるー♪
    XさんにMSCB銘柄としてNISSOを紹介していただいて、それが同じMSCBのがーらも追い続けるきっかけとなりました。
    レベルが低くて恥ずかしぃのですけど、がーらはMSCBを知らずに手をつけていたのです。
    転換途中を追い続けるのはとても良い経験になりました。
    本当に、お薦め銘柄、お薦め本、キーワード等とてもためになります。半年前の自分とは比べもんにならんです。
    ってな感じで、今週はいつも以上に気合入れて、しかし冷静に慎重にがんばりますっ。

     
  • At 4/10/2006 12:58:00 PM, Anonymous Anonymous さんのコメント…

    そっか?だから爆上げなんだ
    もう少し早く気づいていれば・・
    買う余力は無いですけどw

     

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